N-WGNのオーディオ環境、
フロントスピーカーのみアルパインのX-170Cに交換し (リアスピーカーは純正のまま)、ドライブ中の音楽を楽しんできた。交換した当初は4スピーカーで鳴らしていたが、リアは音場の形成には作用するものの、いかんせん純正スピーカー、音質低下をもたらしていることに気がつき、その後はリアスピーカーはOFFとしていた。
それからしばらく経ち、4スピーカーの音場はやっぱり良いよなーと思いなおし、どうするか検討開始。リアにも同じくコアキシャルのX-170Cを追加導入するのもありだが、セパレートのX-170Sも魅力的。ということで、フロント用としてX-170Sを追加購入し、フロントで使用中のX-170Cをリアへ移設することとした。
ドアパネルの脱着は2回目で要領を得ている分、比較的サクサクと作業は進み、フロントドアにウーファーのインストールが完了。インナーバッフルはカロッツェリアのUD-K614。
ダッシュボード上にツイーター (別名:目玉おやじ) を設置。ウーファーはドアパネルで隠れてしまうのに対し、直径5cmとそれほど大きいわけではないが、存在感を放つ。
エージング前なので今後調整することになるとは思うが、イコライザーの設定は今のところこんな感じ。セパレートタイプではセッティングを追い込むのが大変というイメージがあったが、なんとなくコツは掴めたと思う。狙い通り、良好な音場感が得られたのと、リアからの音もクリアで良い感じ。
しばらくはこのままで聴き込んでみたいが、次にいじるとしたら、いよいよドアのデッドニングかな。
スポンサーサイト
- 2019/06/03(月) 23:55|
- くるま
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0