N-WGNのオーディオ環境について。現在、ヘッドユニットはデンソーテン (旧 富士通テン) のAVN-G01、フロントはアルパインのX-170C、リアは純正スピーカーという構成。フロントを純正→X-170Cに換装した直後は満足度は高かったが、やはりというか、音質に不満を持つようになってきた。夜中にエンジンオフにして小音量で聴いている分にはピュアな音質が楽しめるが、肝心なドライブ中はロードノイズなどに負けて、聴きづらくなってしまうのである。つまり、音質は良いがパワー不足で鳴らし切れていないという状態。X-170Cのスペックシートを見てみると86dB/W・mと能率はそれほど高くなく、その分、ソース側の電流供給能力が問われる状況になっていると判断した。ということであれば改善策はアンプの導入であり、1万円で買える入門機、カロッツェリアのGM-D1400IIを購入。
コンパクトな本体と、ケーブル一式が同梱されていて取り付けも容易であるのは入門用にぴったり。エージングも進み、高音質かつパワフルに鳴らせるようになったので、まずは満足。とは言っても、数ヶ月後にはまた不満点が出てくるんだろうな・・・。
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- 2018/05/08(火) 23:37|
- くるま
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