定時で仕事を切り上げ、夜のドライブへ。久しぶりに、福島県道58号線を天栄側から矢吹方面へ走ってきた。
以前の記事にも書いたが、天栄側の約9kmの「険道」区間が (もちろんそれだけではないが) 魅力的な路線。ドライブレコーダーの記録ファイルから、静止画を切り出してみた。
国道118号から県道58号に入ってしばらく進むと、「この先大型車通り抜け出来ません」の看板が表れる。
こんなマニアックな路線にも関わらず、県道番号と県道路線名が団子になったヘキサが設置されている福島県。このあたりは、路側帯を示す白のペイントも施されているし、ガードレールも設置されており、まだまともな区間である。
さらに進むと、だんだん怪しさが増していく。1.5車線くらいの道幅で、右はガードレール無しの崖、左側は落石を防ぐためのコンクリートと鉄網の壁。さらに、「その他の危険」の警戒標識。こんなところで対向車が不意に表れたらビビるよね。とは言っても、この約9kmの区間、少なくとも5回は走っているが、対向車に出会ったことは一度もないのだが。
そんな道でも、しばらく走っていると不思議なことに慣れてくる。狭いけれど比較的走りやすいし、下り坂で速度も増してくるので、オーバースピードで路外に転落しないように注意。
普通の2車線区間に戻ってきた。
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- 2016/04/20(水) 02:04|
- 日記
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