ワゴンR (MC21S型) の点火プラグ交換を自分でやってみた。これまで使用していたのはイリジウムプラグ (片貴金属タイプ) で、普通車でも20,000km、軽自動車では10,000kmごとの交換が推奨されている。前回交換した2014年3月以来28,000kmも走っており、推奨交換距離をはるかにオーバーしているので、交換した次第である。
エンジンルームの様子。エンジンの上にあるインタークーラー、エアクリにつながるパイプが邪魔なので、まずはこれらを外していく。
さらにカバーを外し、ダイレクトイグニッションコイルの頭が見えるようになった。
今回用意したのは、NGKのイリジウムMAXプラグ (DCPR7EIX-P)。これは両貴金属タイプで、推奨交換距離は片貴金属タイプの約5倍とされている。
これまで使用していたNGK DCPR7EIXとの比較。電極が丸みを帯びている以外に顕著な劣化は認められないが、念のため交換しておく。
交換後、70kmほどテストドライブしてきた。それほど回転数を上げなくても加速度が得られるようになったのと、アイドリング時の振動も少なくなったような気がする。明日ももうちょっと走りこんで、様子を見たいと思う。
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- 2016/04/16(土) 23:17|
- くるま
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