2015年3月1日の常磐富岡~浪江間の開通により、全線開通となった常磐自動車道。その中でも広野~南相馬間は避難指示区域 (避難指示解除準備区域、居住制限区域、帰還困難区域) を通ることになるため、放射線量を示す看板が何ヶ所か設置されている。この区間を走ってきたので、ドライブレコーダーの記録ファイルから静止画を切り出してみた。
ちょっと分かりづらいので、看板の部分を拡大。1.7μSv/hとある。今となっては「通行するだけでは問題ないレベル」と冷静に受け止められるが、あの当時は、一人歩きしていくいろいろな数字に右往左往させられていたような気がする。
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- 2016/02/26(金) 02:18|
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