先日の記事に書いた、PROシリーズの16GB品 (MB-SG16D) に次いで、今回、同容量のEVOシリーズのもの (MB-SP16D) を追加購入した。PROとEVOでデザインは類似しているが、単なる色違いではなく、質感も異なる。PROはラミネートフィルムのような光沢を示す一方、EVOは梨地のプラスチック表面に直接印刷したような感じである。
CrystalDiskMarkでのベンチマーク結果。MR-A005 (USB2.0接続、UHS-I非対応) と MR3-C004 (USB3.0接続、UHS-I対応) の2種類のカードリーダーで測定している。USB3.0接続ではシーケンシャルリード43.52MB/sとなっており、最大転送速度である48MB/sに近い値が出ている。PROとEVOを比較すると総じてPROの方が速いが、一部逆転している (512Kと4K QD32のランダムライト)。
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- 2015/05/17(日) 01:32|
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