デジタルに移行してからは最初は標準ズームと望遠ズームの2本で撮っていたが、物足りなさを感じ、単焦点レンズが欲しくなってきた。やっぱり35mmの画角が好きなので、APS-C機でこれに近い画角となる24mmを手に入れた。「EF24mm F2.8 IS USM」が発売される前だったので、ジーコジーコうるさい「EF24mm F2.8」である。しかし、描写が甘かったり、AFを結構な頻度で外してくれたり、イマイチ使いこなせていない。メインで使っている標準ズームが故障したときには大活躍してくれたが。
EF24mm F2.8を付けたCanon EOS Kiss Digital X。