ワゴンR (MC21S) にモービルアンテナを取り付けた。目的は、エアバンドの受信環境を向上させるため (民間機メインなので、一応VHF重視)。アンテナは、D103やNR950Mも気になる存在であったが、とりあえずコンパクトなAB-1230Mを選定。
基台 (K416)、車載用同軸ケーブル (2D5SR) も用意した。
バックドアに取り付け完了。受信性能的にはもうちょっと高くに付けられればベターであるが、基台がルーフスポイラーと干渉するため、中途半端な位置になってしまった。
ケーブルは、ドア下の内張りの中を経由して、運転席の足元まで通した。運転席ドアに付けたポケットにDJ-X3を放り込んでいる。今回用意したケーブルはMLJ-SMAPの接栓であるため、アンテナ側、受信機側のいずれも変換コネクタ無しで直結できる。
東京コントロールの常州セクター (123.775MHz) を聞きながら一日中走らせてみたが、航空機側だけでなく、地上局もそこそこ入感する。このモービルアンテナ、どれくらいの能力があるのかまだ良く分からないが、車内にノートPCを持ちこんで、KG-ACARSでもやってみようかと検討中。
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- 2014/08/15(金) 01:53|
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