空を見上げると、「虹のようなもの」が出ていた。2014年5月24日 10時31分頃、宮城県岩沼市にて。

Canon EOS 60D+EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM (焦点距離35mm)、ISO100 1/400 f16。
普通の虹とはそもそも形が違うし、太陽と同じ方角に見えている。普通の虹なら、太陽に背中を向けた状態で見られるはずである。なんだろうと思って調べてみると、
環水平アークという現象のようだ。
一度ほとんど消えてしまったが、再び姿を現した。同11時11分頃。先ほどは断片的であったが、今度はかなり長い、一続きのアークとして見られた。

Canon EOS 60D+EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM (焦点距離22mm)、ISO160 1/500 f16。
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- 2014/05/25(日) 21:30|
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