出掛けた先の近くで、たまたま写真展をやっていたので、立ち寄ってみた。すると、まだ観終わってもいないのに、出展者に一方的に感材や展示方法について横から解説されるなど。いろいろな想いを込めて創られたというのは理解できるが、写真は写真だけで完結すべきものであり、解説されないとわからない (伝わらない) ことというのは、観る側からすると、どうでもいいことである。もし、解説として付け足したいことがあるのなら、写真 (写真展) としての完成度が低いということである。訊きたいことがあれば、自分から訊くので、解説は不要である。
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- 2014/02/24(月) 01:22|
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