このところ、ワゴンR (MC21S) のシートベルト警告灯が点かなくなっていた。とはいっても、最初は「メーターパネル内の表示が減った気がするなー」くらいにしか感じておらず、車検見積もりの時に整備士さんに指摘されるまで気付いていなかったので、何時からなのかはっきりしない。単なるバルブ切れか、バックルに内蔵されているスイッチの故障か、いずれにせよ車検の時に治してもらおうとずっと放置していた。そんなシートベルト警告灯、数日前に突然、再び点くようになったのである。車に自己治癒力があるはずないし、なんだか気持ち悪いが…。
シートベルト警告灯 (中央下部) が再び点くようになったメーターパネル。大きいタコメータが付いているのが、この車の好きなポイントのひとつ。
最近、軽自動車のカタログを読み漁っているが、タコメータが付いていない車種が多いことに愕然とする。付いていたとしても小さくて、視認性が悪そう。現行モデルで、速度計と同じくらいの大きさのしっかりとしたタコメータが付いているのは、ホンダ バモス/バモスホビオ、スズキ ジムニー (OEM車として、マツダ AZオフロード)、スズキ エブリイワゴン (OEM車として、マツダ スクラムワゴン、日産 NV100クリッパー リオ)、三菱 eKカスタム (OEM車として、日産 デイズの一部グレード)、くらいか。
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- 2013/12/31(火) 15:15|
- くるま
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