EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM、修理から戻ってきた。
去年12月に中古で購入したこのレンズであるが、先日の1泊2日の撮影旅行中、1日目からなんとなく不具合の予感がしていた。オートフォーカスが一発で決まらず、決まったとしてもピントが甘いように感じていたのである。2日目には、フォーカスが全く決まらなくなってしまった。カメラバッグに単焦点の24mm (APS-Cカメラなので、38mm相当) を忍ばせてあったので、それを用いて撮影は続行できたことが不幸中の幸いであった。
キヤノンに修理を依頼するのは、前回 (2011年8月頃) のEF-S 18-55mm F3.5-5.6 ISに続き、2回目。マニュアルカメラのF-1は何回か修理に出しているが、これについてはオールドカメラを専門とする業者に任せているのである。
2013/10/16 ウェブで修理申込。
2013/10/18 修理依頼品を発送。引取修理サービスなので、梱包不要で楽。
2013/10/21 修理依頼品が先方に到着。
2013/10/24 修理概算費用の見積りのメールを受信。
2013/10/25 費用承諾の旨、メールを送信。
2013/10/29 修理上がり品が発送された。
2013/11/01 修理上がり品を受け取った (10月31日にも配達に来ていたが、不在だった)。
処置内容は「フォーカスユニットを部品交換いたしました。その他、各部点検・清掃をいたしました。」となっていた。技術料金6,500円、部品代金4,070円、配送料1,500円に消費税を加えて、総額12,673円。結構高くついてしまった。
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- 2013/11/01(金) 19:25|
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