新潟市内の某所で車中泊し、2日目 (5/25)。
長岡市あたりで2軒の廃ラブホを探索。1軒目は、死体が発見されたこともあるという前情報を持っていたので、心して臨んだが、特に何もなし。それよりも2軒目のほうがよっぽど怖かった。夜逃げなのか遺留品が多く、そこに住んでいたであろう経営者一家の様子がイメージできてしまうほど。また、何者かが住み着いている気配が強く感じられたため、撮影もそこそこに退散。写真は省略。
つづいて、北陸道をひたすら走り、糸魚川市のフォッサマグナミュージアムまで。

日本列島やフォッサマグナの成り立ちが丁寧に説明されていて、標本展示も充実しており、良い博物館だと思った。フォッサマグナには直接関係ないけど、展示されていた中では、
ウィドマンシュテッテン構造が見られる隕鉄の標本が個人的に気に入った。金属組織の模様って、美しい。
茶平工業の記念メダル。たぶん17個目。
この日は、移動だけで半日が過ぎた気がする。新潟市まで戻る気力もなく、上越市内の某所で車中泊。
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- 2013/06/09(日) 00:20|
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