フィルム現像だん。120を2本と35ミリを2本。失敗しかけた。危なかった。以下その詳細。
1. 希釈するため現像液235mlと水235mlを量り、現像液ビーカーに入れた。
2. 停止液を用意した。
3. 定着液をビーカーに入れようとすると、やけに軽い。
4. 定着液を全量ビーカーに移してみると、800mlもない。本当は1000mlあるはず。
5. 1で現像液だと思って入れたのは、実は定着液だった?
6. 確認のため、フィルムの切れ端を現像液ビーカーに入れたら、色が抜けたw やっぱり定着液を希釈していたんだw
3の段階で気がつかなかったら、パーフォレーション印字まで真っ白な35ミリのネガが2本できてしまうところだった。本当に危なかったよ。
で、誤って1:1に希釈してしまった定着液は、使えないので廃棄。調製したばかりの定着液がこんなミスで減ってしまった。もったいない。
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- 2010/09/26(日) 19:27|
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