田子倉ダム、只見ダムと続けて見学した後は、お楽しみのダムカレー。只見駅の近くにある「味付マトンケバブカフェ」にて、田子倉ダムカレー (大盛)。大盛は只見ダムも付いており、二段構えのダムカレー。ちゃんと高低差が表現されているだけでなく、重力式コンクリートダム (上流側の田子倉ダム) とロックフィルダム (下流側の只見ダム) の形状も作り分けられており、食べるのがもったいないほど完成度が高い。

田子倉ダムから下流へ、わずか3kmほどのところにある只見ダム。同じく電源開発 (J-POWER) 管理の電力目的のダムであるが、こちらはロックフィルダム。只見発電所では認可最大出力65MWを発電している。


天端からの眺め。上流の田子倉ダムが湖面に映っている。


PR施設である「只見展示館」にてダムカードを貰う。

続いて田子倉ダムへ。電源開発 (J-POWER) 管理の電力目的の重力式コンクリートダム。堤体の直下に田子倉発電所があり、認可最大出力400MWを発電している。ダムカードは「田子倉レイクビュー」にて貰うことができる。


ダム湖百選に選定されている田子倉湖。空、森、湖の取り合わせがいい感じ。

某所で車中泊し、ダム巡りの旅、2日目。薮神ダムに寄り道。「日本の近代土木遺産～現存する重要な土木構造物2000選」に選定されているらしい。新潟県道70号からの遠景。この角度からは全体像は見えないが、右岸側には魚道が確認できる。


適当な場所に車を停めて、周囲を散策。6門のラジアルゲートと魚道をしっかり眺められる場所を発見して、テンション上がるー。

下郷町から南会津町、檜枝岐村と車をひたすら走らせ、魚沼方面へ。国道352号で新潟県に入る。


うねうねした1.5車線くらいの道を延々と進む。すぐ近くに奥只見湖 (の一部) は見えるのだけれど、堤体はまだまだ遠い。


銀山平から奥只見シルバーラインを抜けて、ようやく辿りついた奥只見ダム、ここはまさに秘境というのが相応しい。


電源開発 (J-POWER) の奥只見電力館でダムカードを貰う。

先日、2泊3日で新潟県方面にダム巡りの旅をしてきた。途中、福島県南会津郡下郷町の旭ダムに寄り道。ラジアルゲート7門が目下に見渡せる。ダムカード (非公式) を旭ダム管理所にてゲット。


水利使用標識。昭和電工 (株) 管理の発電目的のダムである。湯野上発電所で認可最大出力7200kW、常時出力3200kWを発電し、喜多方事業所に送電されているらしい。


下流に架かる旭橋より。右岸側 (写真左側) には魚道跡も見える。

フジドリームエアラインズ (FDA) の11号機、JA11FJ (ERJ-175) が再び福島空港に飛来した (8/13)。到着便のJH6392は、根室中標津空港からのフライト。RWY01にタッチダウン。


折り返しのJH6245、稚内空港へと離陸。夏の空にグリーンの機体がいい感じ。


この日の時刻表。

区間	便名	出発	到着
SHB→FKS	JH6392	11:55	13:35
FKS→WKJ	JH6245	14:20	16:00