福島県福島市、とうほう・みんなの文化センターで開催中の「岩合光昭の世界ネコ歩き写真展」を見に行ってきた。約200点の作品が展示されており、思っていた以上に見応えのある写真展だった。チケットもかわいい。
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- 2017/04/27(木) 21:30|
- 写真
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熊本地震 (前震) から1年。まだまだ大変な生活を強いられている方も、多くいらっしゃるようである。どのような状況なのかあまり情報は入ってこないが、遠くから、1日も早い復興を願っている。羽田空港で先日撮影した、ソラシドエアの「がんばるけん!くまモンGO」 (JA812X B737-800)。
- 2017/04/14(金) 23:52|
- ヒコーキ
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昔のフィルムから。

2004年6月12日撮影。
昔のネガを見返していると、ダムらしきものが写った写真を見つけた。木々の隙間から湖とフィルダムのようなものが少しだけ見えるが、いつ、どこで、どういう意図で撮影したものか、詳しく思い出せない。記憶から消えているのは、プリントして残しておかなかったからだろう。プリントした写真であれば、アルバムは時々見返すので印象に残っているが、これはネガのまま埋もれていたようである。
前後のコマの写真から記憶を辿るのと、Googleマップを駆使して、撮影場所を特定。北海道虻田郡京極町の双葉ダム。型式はアスファルトフェイシングフィルダムらしい。このころはダムの魅力など分からなかったし、自分が「ダムマニア」と称される人種になるなんて思ってもいなかった。したがって、この写真に対する思い入れも希薄なのは当然である。
当時免許取り立ての私は、友人と2人、レンタカーを借りてドライブに行ったのだった。道道95号京極定山渓線、今も未開通区間が残っているようであるが、両端からアクセスして通行止の区間を除いた全線を走破。さらに、夕張方面へ向かい、石勝線の楓信号場 (旧 楓駅) を訪れるというマニアックなルートである。昔の手帳を見ると、この日の走行距離は496kmとの記録があった。2人で交代しながらとはいえ、お互い初心者マークなのに結構長距離ドライブだったなー。
最近は撮った記憶が鮮明なうちに少なくともRAW現像まではするように努めているが、「こんなもの撮っていたのかー」と、眠っていた写真との再会も面白いものである。
- 2017/04/12(水) 22:50|
- 昔のフィルムから
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2ヶ月ほど前の思い出し日記。栃木県那須町の矢の目ダム、灌漑を目的に築かれた栃木県管理の傾斜コア型フィルダム。堤体上流側のリップラップと、青く澄みわたった空がいい感じ。
自由越流式の非常用洪水吐からの導流部。堤高29m、堤頂長187mと、数字としては比較的小規模なダムであるが、下から見上げるとやっぱり迫力がある。
ダム湖には吊り橋 (長さ104m) が架けられているが、
塩原ダムのような賑やかさはなく、その分、ひっそりとした感じの散策路をゆっくり散歩することができる。
- 2017/04/07(金) 22:54|
- ダム
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福島空港公園を散歩。3週間ほど前に来た時にはまだ蕾だった梅の花が、見頃を迎えていた。

Canon EOS 60D+EF-S24mm F2.8 STM、ISO100 1/400 f8.0。
足元をよく見てみると、小さい土筆が顔を出している。

Canon EOS 60D+EF-S24mm F2.8 STM、ISO200 1/100 f8.0。
- 2017/04/07(金) 00:06|
- 日記
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福島県出身の写真家・野口勝宏さん。「福島の花」が代表作品の一つであると思うが、精細に描かれた絵画のようにも錯覚するような、独特のタッチの写真が印象的である。出勤中にいつも通りラジオを聴いていると、何やらインタビューを受けており、自身にとって写真を撮るということは「瞬きするのと同じ」というようなコメントをされていた (ちょっとニュアンスは違うような気もするが)。
自分の撮影スタイルと照らし合わせて、また、先日の上野~浅草間の撮影を思い出しながら、もやもや考えていた。普段はズームと単焦点を合わせて4~5本は交換レンズを装備しているが、その日は単焦点レンズ1本だけに機材を絞っての撮影。単焦点は、お気に入りの画角の35mm (35mm換算で)。時々刻々と変化する光線の加減に合わせ、絞りやシャッタースピードの設定を変えていつでもシャッターを切れるようにスタンバイしながら、ひたすら歩く。そして、歩みは緩めずに、見たままの景色を、思った瞬間にスナップする。まさに瞬きする感覚である。テンポの良い撮影が心地良い。
このような撮影スタイルが好きであるが、集中力を要するし、精神的なコンディションにも左右されるので、いつでもできるわけではない。ただ、じっくり構図を考えて露出を考えて、というよりも、瞬間的に切り取ってしまった方が、邪念が入らず良く撮れると思っている。
- 2017/04/06(木) 00:14|
- 写真
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累積走行距離199000km。200000km突破まで、あと1000km。
- 2017/04/04(火) 01:11|
- くるま
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富岩運河環水公園を散歩。水面に映り込む天門橋。
天門橋の展望塔からの眺め。写真左のガラス張りの建物は、富山県美術館。旧 富山県立近代美術館の移転先として建設中であったが、3月25日には一部開館したようである (フルオープンは8月26日の予定)。
2つの展望塔間に架かる「赤い糸電話」。写真では分かりづらいが、ちゃんと赤い糸が張られている。さらに、夜は赤くライトアップされて、綺麗である。
- 2017/04/02(日) 23:02|
- 旅行
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