何となく
七ヶ宿ダム を散策、そして何となくダムカードを貰ったのが運の尽き、ダムの世界にどっぷりハマってしまった2016年。見学かつダムカード入手できたのが25基、見学していないがダムカードのみゲットが2基、ダムカードは配布されていないが見学したのが4基。ということで、合計31基のダムに触れ合ったことになる。その中で特に印象に残っているのは、
小網ダム や
黒部ダム (栃木県のほう) 。小規模ながら味があるダム、そういうのがツボなのかもしれない。これらのダムとは趣向が異なるが、自由越流堤の造形美という観点からすると、美しい曲面を描いた
摺上川ダム も忘れられない。
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2017/01/27(金) 00:16 |
ダム
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1ヶ月ほど前の思い出し日記。2016年最後のダムは、福島県郡山市の金沢 (かねざわ) 調整池。本堤と副堤の2基のダムに堰き止められており、本堤のほうは堤高30.8m、堤頂長247.8mの重力式コンクリートダム。
一方の副堤は、堤高22.0m、堤頂長152.2mの均一型フィルダム。名称としては「調整池」であるものの、それを構成するのはいずれも立派なダムである。
この調整池のすぐ隣の一帯は、郡山東部森林公園として遊歩道や展望台が整備されている。ダムが美しく見える角度を探しながら散策していると、本堤・副堤の両方を一度に見渡せる場所を発見。テンション上がるー。
2017/01/25(水) 00:06 |
ダム
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キヤノンUSAのサイト で、Digital Photo Professional 4.5.20のアップデータが掲載されている (2017年1月5日公開)。なお、
国内のサイト では未公開。海外で発表された「PowerShot G9 X Mark II」に対応したほか、かなり昔のモデルもサポートするようになっている。国内機種名で言うと、
・EOS-1Ds Mark II (2004.11)
・EOS-1D Mark II N (2005.9)
・EOS-1D Mark II (2004.4)
・EOS 5D (2005.8)
・EOS 40D (2007.8)
・EOS 30D (2006.3)
・EOS 20Da (2005.2)
・EOS 20D (2004.9)
・EOS Kiss Digital X (2006.9)
・EOS Kiss Digital N (2005.3)
・PowerShot G15 (2012.10)
・PowerShot S110 (2012.10)
・PowerShot S100 (2011.12)
が該当する。発売年月を付記したように、10年以上前のモデルも含まれている。3年ほど前までEOS Kiss Digital Xを使っていたので、ちょっとうれしいアップデート。あのころ撮影したRAWを、新しいソフトで現像し直せる。
2017/01/17(火) 00:12 |
写真
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福島県相馬郡飯舘村の真野ダム、
すでにダムカード入手済 であるが、最新の配布箇所リストを見てみると、現在は違うバージョンのものが配布されているようだ。ということで、新バージョンのダムカードをゲットすべく再訪。表面左下のバージョン表記は「Ver.1.0 (2013.08)」が「Ver.1.1 (2016.10)」に変更されている。記載内容の変更点としては、裏面の「詳しいデータはこちら」のURLのみ。
2017/01/15(日) 18:16 |
ダム
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三河沢ダムのダムカード (非公式) が「湯西川 水の郷」で配布中。「道の駅 湯西川」から栃木県道249号でアクセスすると、そのほとんどがトンネル区間となっており、湯西川ダム建設に伴う付替道路のようである。さて、ダム本体へのアクセスについて、ダム巡りされている方の情報によると、途中にゲートが設けられており「車両通行禁止」の看板があるらしい。徒歩であればOKと解釈して見学したレポートが掲載されていたが、その一方で、
栃木県のウェブサイト などによると「三河沢ダムまでの林道は立入禁止です」とある。限りなくグレーゾーンだと思われ、このあたりは実地で判断してみないと分からない。とは言うものの、雪もだいぶ降ってきたので、ダムカードをゲットするのみで林道への分岐点に向かうまでもなく撤収。
2017/01/11(水) 23:29 |
ダム
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「道の駅 湯西川」では2種類のダムカレーが提供されており、注文するとそれぞれのダムのダムカード (非公式) を貰えるようになっている。「湯西川ダムカレー」の金のカードは、
先日入手済 。金・銀のカードを揃えるべく、もう1種類の「川治ダムカレー」を食べに再訪。なお、両者の違いは量とライスの盛りつけ方のみで、大根などの具材が使われたカレーは同じもの。
2017/01/06(金) 00:55 |
ダム
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土日祝日はダムカードを配布していない所が多く、そういうダムを巡るには平日に休みを取らなければいけないのがつらいところ。この日は勤務の都合上、平日の日中に数時間の自由時間ができたので、その隙にダム見学。福島県田村郡小野町にある、こまちダム。小野小町の生誕地については諸説あるが、小野町もその一つであるということで名付けられたらしい。重力式コンクリートダム、ゲートはなく自由越流堤のみ。常用洪水吐と非常用洪水吐が高さ違いで設けられている。
ダムカードは管理所で配布されているが、不在のようで、小野町役場でも配布していますとの案内が出ていた。ということで小野町役場に向かうが、辿りついたのがタイミング悪くお昼休みの時間帯。地域整備課の事務室にお邪魔すると、お弁当を食べている職員さんが何名か。申し訳ないと謝りつつダムカードが欲しい旨を告げると、親切に対応していただけた。
今回は、天気もすぐれず、限られた時間での見学であった。比較的近くにあるダムなので、新緑の季節にでも再訪したいなー。
2017/01/04(水) 00:29 |
ダム
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2016年に巡ったダムの記録、年内に書こうと思っているうちに、何基分か残したまま2017年になってしまった。ということで何週間前かの思い出し日記。利根川水系庚申川に築かれた発電目的の重力式コンクリートダム、庚申ダム。堤高29.0m、堤頂長55.85mと比較的小規模なこともあり、洪水吐ゲートの大きさ (高さ12.5m×幅8.9m) が目を引く。
右岸側の道を少し下流に進み、ガードレールが途切れているところから斜面に入っていくと、減勢工のあたりまで近づくことができる。遊歩道のようには整備されていないので、岩場など滑りそうな所は注意が必要。下流側正面からゲートの様子を詳細に観察できる。洪水吐ゲートの下方に備えられた放流管バルブから、河川維持用水を放水中。
2017/01/01(日) 23:02 |
ダム
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