秋の夜長は電子工作、ということで、気になっていたデバイスを購入。KORGとノリタケとで共同開発された、蛍光表示管 (VFD) をベースとした直熱型双三極管、
Nutube (ニューチューブ) 6P1。足ピッチが2mmなので、2.54mmピッチのユニバーサル基板での工作用に変換基板も用意した (
KORG Nutube用変換基板 KP-NuPCB)。
DIP型のICにも似た形状であるが、ガラス封止のパッケージ。アノード・グリッド・フィラメントの内部構造が確認できる。ヘッドホンアンプを作ってみようと思うが、どのような仕上がりになるか、楽しみー。
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- 2016/10/30(日) 22:39|
- 電子工作
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栃木県のダム4ヵ所目は、2012年完成と比較的新しい湯西川ダム。訪れたのはすでに夕暮れ時。
この周辺でまだ行きたいところはあったが、小網ダム、川治ダム、五十里ダム、湯西川ダムと、4つ周ったところで時間切れ。
- 2016/10/28(金) 03:01|
- ダム
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川治ダムから直線距離で1km程度の五十里ダムへ。利根川水系で最初の多目的ダムとして、1956年に完成した重力式コンクリートダム。
ダム湖の五十里湖 (総貯水容量5500万m3)。2005年に竣工した鬼怒川上流ダム群連携事業により、川治ダムの八汐湖 (8300万m3) とは導水トンネルで結ばれている。これにより互いに貯水を融通し、水を有効利用しているそうである。山々は、少しずつ色が変わり始めてきた。
五十里ダム管理支所にてダムカードをゲット。「わくわくダムダム資料室」なる施設が併設されている。わくわく。ダムダム。
- 2016/10/27(木) 00:13|
- ダム
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栃木県のダム巡り、2ヶ所目は同じく利根川水系鬼怒川の川治ダム。アーチ式コンクリートダムを見学するのは初めて。ダム湖の「八汐湖」をバックにダムカード。
堤高 (140m) と堤頂長 (320m) との比率がダイナミックさを感じさせる。クレストゲート6門とコンジットゲート2門。下を覗くと、吸い込まれそうな感覚に陥る。
管理支所とは別に、川治ダム資料館が設置されている。1階は売店と食堂、2階・3階には鬼怒川上流ダム群 (五十里、川俣、川治、湯西川) に関する模型やパネルが展示されており、いろいろ情報収集できる。
- 2016/10/26(水) 00:29|
- ダム
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ワゴンR (MC21S) が走行距離190000kmを突破。
直近1ヶ月間の平均燃費は15.0km/L。カタログスペックでは18.0km/L (10・15モード) なので、なかなかいいコンディションである。
- 2016/10/25(火) 00:21|
- くるま
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久しぶりに車いじり。ワゴンR (MC21S) に、RAZO GT SPEC PEDAL SET AT-S (RP101) を取り付ける。
取り付け前の状態。フットレスト (RP106) は、すでに導入済。
説明書を読みながら、30分程度で取り付け完了。統一感があって、見た目いい感じ。200kmほどテストドライブしてきた。純正ペダルと比較して一回り大きく、軽い力で踏むことができるので、長距離ドライブが楽になった。また、ペダル間の距離も縮まって、踏み替えがしやすい。
- 2016/10/23(日) 00:31|
- くるま
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ドライブ日和だったので、栃木県のダムをいろいろと見学してきた。1ヶ所目に訪れたのは、利根川水系鬼怒川の小網ダム。栃木県管理の重力式コンクリートダム。非公式フォーマットではあるが、ダムカードを配布している。ダムの利用目的は「P」のみ。
下流側から見た、堤体と減勢工。3門のローラーゲートの様子がはっきりと確認できる。
栃木県企業局が運営する水力発電所は9ヶ所あり、認可最大出力は合計で60.83MW。このうち、このダムに関連する発電所は3つある。1つは、小網ダムの河川維持流量を利用した小網発電所 (0.13MW)。2つ目は、小網ダムを取水口としたダム水路式の川治第二発電所 (2.6MW)。さらに、上流にある川治第一発電所 (15.3MW) の逆調整池としても機能している。小網発電所の説明の看板が設置されていたが、これが良くできている。外観写真と図面とが重ねて描かれており、どのような構造になっているか、イメージしやすい。
- 2016/10/19(水) 23:00|
- ダム
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先週末、伊南川あゆまつりに行ってきた。先々週の
新そばまつりに続き、2週連続で南会津町を観光。9時のスタート直後に到着、いろいろな出店が並ぶが、鮎の塩焼きのところにはすでに行列ができていた。
出店の後ろで炭火で焼いており、いい匂いが漂ってくる。しばらく行列に並び、焼きたての鮎の塩焼きをいただく。皮はパリッと、身はホクホクで、いい感じに焼けている。
別の出店で、鮎のから揚げを見つけたので、こちらも試してみた。頭から尻尾まで、丸ごと食べられる。凝縮された旨味とサクサクの食感がたまらない。
- 2016/10/19(水) 00:35|
- 日記
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このところ、毎週のようにダム見学をしている。ダム巡りを始めて7ヶ所目、一級河川・阿武隈川水系摺上川の摺上川ダム。ダム管理所内のインフォメーションセンターでダムカードを貰う。「FNAWIP」の多目的ダム。
天端より下流側を望む。ロックフィルの堤体のふもとの広場には、バーベキュー広場やキャンプ場などが整備されているほか、「もにわの湯」という温泉施設もある。
常用洪水吐のローラーゲートは、高さ違いで2門設けられている。これは、洪水期 (6/11~10/10) と非洪水期 (それ以外) とで異なる治水容量に対応するためのようである。また、非常用洪水吐の自由越流堤は美しい曲面で構成されており、その越流の様子はとてもきれいらしい。
うろうろ散策していたらおなかがすいてきた。前回七ヶ宿ダムを訪れたときに食べ損ねたダムカレーを食べたいなー、ということで、道の駅 七ヶ宿へ移動。直線距離では8km程度であるが大きく迂回しないとならないため、50分ほど運転して、ようやくお昼ごはんにありつく。ダム湖に見立てたカレーには、七ヶ宿ダムらしく噴水が浮かんでいる。添えられている野菜の素揚げもおいしい。
- 2016/10/18(火) 00:48|
- ダム
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急に肌寒くなってきた今日この頃、福島県内各地では新そばまつりが開催されている。先週末は南会津の新そばまつりに行ってきた。今年で8回目の開催となるらしい。
今年もそばの出店は6店。「会津田島御蔵入そばの会」のざるそば、トッピングに「山菜ときのこ」と「かき揚げ」を追加。
- 2016/10/15(土) 21:36|
- 日記
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