今年もgoogleロゴを見て思い出した、中秋の名月。うさぎさん、かわいい。
google先生に思い出させてもらっているおかげか、
2013年 、
2014年 と、このところ毎年、欠かさず見られている。
Canon EOS 60D+EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM、ISO400 1/500 f11、焦点距離500mm相当にトリミング (2015/09/27 21:01撮影)。撮影機材が年ごとに少しずつ変化している。
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2015/09/27(日) 23:40 |
日記
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ちょっと理由があり、Windows 98を動かせる環境が必要になった。ということで、Windows 7 (64bit版) 上に、Windows 98の仮想環境を構築する。仮想化ソフトには、「VMware Workstation 12」を用いた。「Pro」と「Player」の2ラインアップがあり、「Player」は、非営利目的に限り無償で使用できる。
Windows 98のインストールメディアは、起動FDとインストールCDのセットという形で提供されているが、イメージ化したものを両方ともマウントさせておく必要がある。また、fdisk.exeでパーティションを作成して、format.comでフォーマットして、という昔懐かしい操作も必要である。光学メディア1枚で簡単にインストール可能な最近のOSに慣れてしまっていると、ちょっと戸惑う。ようやっと、セットアップが開始できた。
何回か再起動を繰り返しながら、セットアップが進んでいく。久しぶりに見た、Win98の起動画面。
グラフィックドライバ等はまだ入れていないので、640×480の解像度でしか表示できていないが、「ようこそ」の画面まで、まずはたどり着いた。
2015/09/26(土) 12:16 |
パソコン
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秋らしい景色を探しに、福島空港公園をうろうろ。
キンモクセイ。Canon EOS 60D+EF-S24mm F2.8 STM、ISO400 1/80 f8.0。
コムラサキ。Canon EOS 60D+EF-S24mm F2.8 STM、ISO100 1/100 f8.0。
ヤブランとノシメトンボ。Canon EOS 60D+EF-S24mm F2.8 STM、ISO100 1/320 f5.6。
2015/09/21(月) 19:22 |
日記
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DOSコマンドプロンプトに、clipコマンドというものがあることに気がついた。目からうろこ。パイプで渡すと、別のコマンドの結果をクリップボードに格納できる。「dir /s /b | clip」とか、便利。
2015/09/19(土) 19:03 |
日記
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先日、青春18きっぷを使って、新白河→郡山→会津若松→新津→長岡→越後湯沢→水上→高崎→小山→新白河、というルートで鉄道旅をしてきた。今回の旅の目玉のひとつは、上越線の越後湯沢駅-水上駅間。JR時刻表の巻頭にある索引地図などを見ると、ループを描いていて、小さい頃から気になる存在であった上越線。
上越線といえば、「日本一のモグラ駅」として知られる、土合駅。上りホームは地上にあるが、下りホームは新清水トンネルの中、地下70mのところにある。薄暗い地下ホーム。
改札から下りホームまでは、486段の階段があり、距離にして481mもある。時刻表にも、「上越線、土合駅は改札から下りホームまで約10分かかります。」との注意書きが記載されている。
残念なのは、メディアで取り上げられることも多いため、かなり観光地化してしまっていて、秘境駅スコアとしては低いこと。駅探訪は列車を利用してすべき、というのを他者に押し付けるつもりはないが、他の観光のついでなのだろう、車で訪れる人が多い。すでに無人駅となってしまっているので難しいとは思うが、「乗車以外の目的で乗降場に入場しようとする場合は、入場券を購入し、これを所持しなければならない」という、旅客営業規則第294条を厳密に適用すればいいのに、と思ったりする。
次に、湯檜曽駅でも途中下車。隣駅のように「日本一」などというステータスはないけれど、そのためあまり注目されず、乗降客も車での訪問者も少ない、秘境駅感が満載な良い駅。下りホームはトンネル内、上りホームは地上という構造は土合駅と同じであるが、この駅の各ホームの高低差はそれほどない。駅舎から下りホームへは、若干勾配のある地下通路でつながっている。
土合駅と同じく、新清水トンネル内にある下りホーム。ひんやりした感じ、ひっそりした感じがたまらない。ホームの向こう側がほんのり明るいが、新清水トンネルの高崎側の出口から射し込む光である。
2015/09/12(土) 20:25 |
旅行
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ちょっとした所用のために、岩手県へ。新幹線での移動中は、やっぱり駅弁。「白金豚弁当」、北上駅にて1150円。ご飯の上にどーんと載ったトンカツと漬物などの付け合わせという、シンプルな構成のトンカツ弁当であるが、ブランド豚肉の「白金豚 (はっきんとん)」が使われているのである。トンカツと言うと脂っこいイメージがあるが、これはさっぱりとした仕上がりで箸が進む。また、甘めのタレで味付けられたトンカツは、冷めていても柔らかく、おいしかった。
2015/09/11(金) 21:59 |
旅行
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先日、青春18きっぷを使って、久しぶりに鉄道の旅をしてきた。鉄道の旅といえば、駅弁である。2泊3日の道中、いただいた3種類の駅弁について、覚書き。
8月28日、「のどぐろとサーモンといくらの弁当」、新潟駅にて1530円。駅弁としてはかなり高い部類に入るだろう。それもそのはず、高級魚と言われる「のどぐろ」が贅沢に乗っている。まだお昼だけれども、「新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ」を一緒にいただく。昼からでも朝からでも飲めるのが、鉄道旅のいいところ (もちろん、それだけではないが)。のどぐろに目を惹かれて忘れそうになるが、サーモンの漬焼きも、ものすごくレベルが高い仕上がりである。
8月29日、「にしんかずのこさけいくら」、長岡駅にて1100円。2組の親子からなることが一目で分かる、まさにそのままのネーミング。鮭やイクラをメインにした駅弁はありふれているが、鰊や数の子を味わえる駅弁は少ないように思う。これほどおいしい身欠き鰊や数の子の醤油漬けを、駅弁でいただけるとは思ってもいなかった。しっかりと味付けされているので、日本酒と一緒に味わいたいところである。カップ酒でも買っておけばさらに楽しめたのに、と後悔。
8月30日、「峠の釜めし」、高崎駅にて1000円。私がこれまでに一番多く食べた駅弁は、「峠の釜めし」だろう。少なくとも、10食は食べていると思う。群馬を代表する駅弁と言えば、この「峠の釜めし」か、もしくは「だるま弁当」か、といったところであるが、私は断然「峠の釜めし」派である。空容器でご飯を炊くことも可能で、ときどき思い出したとき、
炊き込みご飯を作ったり している。別容器入りで添えられている香の物、昔はちょっと苦手だったけど、今は好きでたまらない。
2015/09/08(火) 23:03 |
旅行
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先日応募した『第7回ふくしま「道の駅」スタンプラリー』の賞品が届いた。休業中の「ならは」を除いた
福島県内「道の駅」27駅を完走 したので、完走記念きっぷをゲット。
2015/09/07(月) 23:03 |
旅行
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