Digital Photo Professional 3.14.41のアップデーター、
キヤノンUSAのサイト ではすでに公開されており、
一足先にアップデート していたが、ようやく
国内のサイト でもダウンロードできるようになった。なお、インストーラファイル「dppw31441u2.exe」は、キヤノンUSAで配布されているものとバイナリレベルで同一。
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2014/10/31(金) 22:34 |
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最近、Y!mobile (旧イー・モバイル) の機種変更をした。まさかのGL10P (笑) である。何も調べずに機種変更した後で、とんでもなくクソな端末であることに気が付いた。2年縛りの間、コイツとどのように付き合っていけばよいか、模索中。
さて、これまで使っていた端末、GP01の活用先を考える。ファームウェアVer.2以降 (現在の最新版はVer.3.00) であればSIMフリーなので、適当な格安SIMカードでも挿せば、3Gの端末として使える (LTEには非対応)。格安SIMは、2年縛りのような長期契約ではないので、気軽に利用できるのがメリットである。例えば
OCN モバイル ONE では、申込時に初期費用として3,000円程度必要であるが、その後の月額料金は安く運用でき、解約時の違約金もなし。必要な通信容量・速度に応じて、5つのコースから選択可能である。
通信容量 最大通信速度 (受信時) 月額基本料 (税抜) 70MB/日 150Mbps 900円 100MB/日 150Mbps 1,380円 2GB/月 150Mbps 1,100円 4GB/月 150Mbps 1,450円 7GB/月 500kbps 1,800円
ということで買ってきた、SIMパッケージ。説明が書かれた台紙1枚に、SIMカードが添えられているだけの非常にシンプルなもの。GP01には標準SIMが適合するが、今後別の端末に乗り換える可能性も考慮して、nano SIMタイプを選択。また、SMS対応にすると月額120円 (税抜) が追加で掛かるが、GP01では該当しないと思うが「セルスタンバイ問題」対策の保険料として払っておく。
合わせて買ってきたSIM変換アダプター。現在、SIMカードには標準、micro、nanoの3種類があるが、大きさは異なるものの、電気的な仕様は同じようである。したがって、このようなアダプターで物理的形状を合わせてやることで、nanoをmicroや標準として、またはmicroを標準として使用できる (小は大を兼ねる)。
nano-標準の変換アダプターを介し、GP01に挿入。変換アダプターの使用により、端末のSIMスロットを破損するケースが多発しているようなので、要注意。
APNなど設定し、無事、「DoCoMo」と表示されました。
現在のモバイル環境。GL10Pは、自宅で固定回線の代わりに使用。Docomoの回線となったGP01と、iPod touch (第4世代) は、外出用。
2014/10/26(日) 20:59 |
日記
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Digital Photo Professional (Ver. 3のほう) は、2014年3月公開の3.14.15以降、アップデーターがリリースされていない。国内のキヤノンのサイトはそんな状況であるが、なんとなくキヤノンUSAのウェブサイトを見ていると、
3.14.41のアップデーター を発見。日本語にも対応したインストーラなので、特に問題なくアップデート完了。
デジタルレンズオプティマイザ (DLO) 対応レンズがだいぶ増えている。最近発売された「EF16-35mm F4L IS USM」、「EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STM」、「EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM」は分かるとして、それ以外に撒き餌50mmとか、ジーコジーコうるさい単焦点三兄弟とか、数世代前の望遠ズームとかにも対応するようになった。
今回の3.14.15から3.14.41へのアップデートで、追加されたDLO対応レンズをまとめてみた。懐かしいレンズが多いので、参考までに発売年月も示してみた。なお、※は1.4x/2xエクステンダー使用時も対応。
EF24mm F2.8 1988年11月 EF28mm F2.8 1987年4月 EF35mm F2 1990年10月 EF50mm F1.8 1987年3月 EF50mm F1.8 II 1990年12月 EF135mm F2.8 Softfocus 1987年10月 EF400mm F2.8L IS USM ※ 1999年9月 EF500mm F4L IS USM ※ 1999年7月 EF800mm F5.6L IS USM ※ 2008年5月 EF16-35mm F4L IS USM 2014年6月 EF17-35mm F2.8L USM 1996年4月 EF20-35mm F3.5-4.5 USM 1993年3月 EF24-85mm F3.5-4.5 USM 1996年9月 EF28-105mm F3.5-4.5 USM 1992年11月 EF28-105mm F3.5-4.5 II USM 2000年10月 EF75-300mm F4-5.6 II 1995年7月 EF75-300mm F4-5.6 III 1999年4月 EF75-300mm F4-5.6 USM 1992年6月 EF75-300mm F4-5.6 II USM 1995年3月 EF75-300mm F4-5.6 III USM 1999年4月 EF100-300mm F4.5-5.6 USM 1990年6月 EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STM 2014年7月 EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM 2014年5月 MP-E65mm F2.8 1-5x Macro Photo 1999年9月
2014/10/22(水) 00:48 |
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板谷峠での撮影 後、南会津町まで一気に南下し、適当な場所で車中泊。翌朝、たかつえ温泉の日帰り入浴施設、「白樺の湯」でさっぱりした後、南会津 新そばまつりへ。今年で6回目になるらしい。まだ準備中だったので人はまばらだけど、会場はこんな感じ (物販コーナーのほう)。
そばは6店が出店しており、いずれも1杯500円。全店制覇できるような胃袋でもないので、どのお店にしようか、厳選する。とは言ってもよくわからないので、とりあえず一番手前にあった「会津田島御蔵入そばの会」で、かけそばをいただく。トッピングの「山菜ときのこ」と「半熟たまご」を追加、各100円。
2014/10/21(火) 02:18 |
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三連休は台風直撃でどこにも行けないかなーと思っていたが、上陸するのが案外遅く、天気も持ちそうだったので、突発的に旅に出た。
行き先は、奥羽本線の赤岩駅、板谷駅、峠駅、大沢駅。これらの駅は峠越えの急勾配区間に位置しており、かつては4駅連続してスイッチバック駅であった。1992年7月1日に山形新幹線が開業したが、それに先立つ改軌工事のため、赤岩駅は1990年3月10日、板谷駅、峠駅、大沢駅は同9月1日にスイッチバックが廃止されたようだ。
鉄道ファンとしては、列車を乗り降りして駅探訪するのが望ましい姿だと思うが、今回は車でのアクセス。福島寄りの赤岩駅から順番に巡っていく。まずは、車で大平集落まで行き、さらに林道を30分ほど歩いて赤岩駅に到着。
ホームから米沢側を見る。トンネル手前に勾配標があるが、下り線 (左側) は38.0パーミル、上り線 (右側) は33.3パーミルという急勾配。
続いて、板谷駅。ホーム全体を覆っているスノーシェルターに興奮。
ホームでいろいろ撮影していると、列車の音が聞こえてきたため、慌てて望遠レンズに付け替える。新塗装のE3系1000番台L54編成。
板谷駅近くには、米沢市立関根小学校板谷分校がある。平成12年度から休校しているらしいが、美しい状態で残っている木造校舎。
3駅目、峠駅。この駅は、若干観光地化してしまっており、面白味には欠けるような気がした。
駅前の「峠の茶屋 力餅」で山菜そばをいただく。大根なども入っており、具だくさん。観光地価格であるのが懐に痛いが、満足度は高かった。
ラストの大沢駅。山形県道232号線を使えば、峠駅から大沢駅まで直接行けるように地図上では見えるが、国道13号経由で大きく迂回するルートを取った。近くまでは来たものの、駅への入り口を見つけられず、ダート道に入りこんだりして迷う。適当な場所に車を停めて、勘を働かせながら歩いていると、案外あっさりと見つかった。
駅周辺では、猫をたくさん見かけた。少なくとも20匹はいたと思う。この猫は、少しずつ距離を縮めて2mくらいまでは近寄ることができたが、逃げられてしまった。
そんな感じで一日で4駅を回ったわけだが、かなりハードな行程だった。前日入りして庭坂駅あたりで車中泊し、早朝6時から活動開始、14時半に一通り撮影終了。
2014/10/15(水) 20:48 |
日記
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台風接近中。現在の中心気圧、925hPaらしい。高度計規正値QNHのように水銀柱インチで表すと、27.32inHg (29.92inHg=1気圧)。航空無線を頻繁に聞いているせいか、このような単位が直感的にわかるようになってきた。距離はノーティカルマイル、高度はフィート、方位は001~360表記、風速はノット、など。
2014/10/10(金) 23:58 |
日記
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