3日目 (5/26)。道の駅や燕三条の物産館などに寄りつつ、再び新潟空港へ。
まずはターミナルビルから。ハルビンへ向けて出発の準備を整え、グランドスタッフに見送られる中国南方航空のエアバス機 (CSN616、A320-200 B-6279)。
空港周辺をうろうろして撮影スポットを探す。RWY28の進入灯は阿賀野川に突き出した格好となっている。これを対岸から臨み、着陸するプロペラ機を絡めた (NH1858、DHC8-400 JA461A)。
お土産ー。〆張鶴とサーモン塩辛。塩辛というとイカがメジャーだが、サーモンなのである。脂がのっていて、塩加減もちょうど良く、おいしいー。
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- 2013/06/16(日) 20:39|
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新潟市内の某所で車中泊し、2日目 (5/25)。
長岡市あたりで2軒の廃ラブホを探索。1軒目は、死体が発見されたこともあるという前情報を持っていたので、心して臨んだが、特に何もなし。それよりも2軒目のほうがよっぽど怖かった。夜逃げなのか遺留品が多く、そこに住んでいたであろう経営者一家の様子がイメージできてしまうほど。また、何者かが住み着いている気配が強く感じられたため、撮影もそこそこに退散。写真は省略。
つづいて、北陸道をひたすら走り、糸魚川市のフォッサマグナミュージアムまで。

日本列島やフォッサマグナの成り立ちが丁寧に説明されていて、標本展示も充実しており、良い博物館だと思った。フォッサマグナには直接関係ないけど、展示されていた中では、
ウィドマンシュテッテン構造が見られる隕鉄の標本が個人的に気に入った。金属組織の模様って、美しい。
茶平工業の記念メダル。たぶん17個目。
この日は、移動だけで半日が過ぎた気がする。新潟市まで戻る気力もなく、上越市内の某所で車中泊。
- 2013/06/09(日) 00:20|
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なんだか最近忙しかった。ほとんどがパソコンの修復作業だったような気がするが。さて、だいぶ前 (先々週末) のことになってしまったが、新潟方面へいろいろ撮影してきた。
1日目 (5/24)。高速を使わずに、のんびりと新潟方面に向かう。
北海道の場合、国道だけでなく道道や市町村道にもイラスト入りのカントリーサインが設置されているが、本州ではほとんど見かけなく、高速を走っていてようやく見られるレベルである。磐越道の会津坂下町と西会津町との境界付近には、西会津町のカントリーサインが設置してあるが、これを高速道路外から眺められる場所があるということで、行ってみた。

R49から福島県道341号に入り、しばらく走ったところ。3月頃に一度来ているが、その時は途中の集落までしか除雪されておらず、たどりつけなかったのである。カントリーサインの図案は、西会津町の町の花のオトメユリ。
同じく3月頃に一度来たことのある、旧群岡中学校を再訪。
校舎は様々な施設に再利用されているため、道路に面した玄関側は面白くないが、その裏のグラウンド側から見ると、学校という趣を残したままである。
R49をさらに新潟方面に進むと、県境に鳥井峠があるが、その旧道を探索してきた。地図で見たところ、福島県側からのアプローチは難しそうなので、新潟県側から。古い道路看板を見つけてテンション上がるー。
など、いろいろありつつ、ようやく新潟空港に到着。
ターミナルビルの展望デッキから離着陸する飛行機たちを眺める。

伊丹空港へ向けて離陸するANAのエコボン塗装機 (NH1662、DHC8-400 JA856A)。多くの空港で展望デッキが整備されているが、光線状態が悪かったり、背景が良くなかったり、あまり良い印象はない。しかし新潟空港の場合は、終日順光で、日本海側をバックに撮影でき、良い展望デッキだと思った。
それにしても、飛行機雲が良く見える日でした。
- 2013/06/05(水) 22:33|
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