Canon EOS 60Dのメディアとして、16GBのSDHCカードを数枚ローテーションさせながら使ってきた。そのうちの1枚、通常に使う分には問題ないが、連写後のバッファ開放までに時間が掛かり、ちょっとストレスになるものがあった。それを置き換えるべく、安くてアクセス速度の速いカードないかなーと探していると、32GBもかなり安くなってきていることに気が付き、TranscendのTS32GSDC500S-Eを購入。もっと大容量のものでもよかったのだが、無くしたり壊れたりしたときに失うもの大きくなってしまうので、ほどほどの容量のものを数枚使う、という方針はこれまでと変わりない。
実際に使う前に、容量偽装されていたりしないか、
H2testw でチェック (リンク先はドイツ語のため、日本語の解説サイトをご参考)。システム上の理由でチェックできない領域が1MB程度生じているが、容量偽装のような問題はなさそう。
続いて、CrystalDiskMarkでベンチマーク。カードリーダーはMR3-C004を使用し、USB3.0接続にて測定している。最大転送速度はスペック上、リード:95MB/s、ライト:40MB/sなので、それに近しい値が出ていることを確認。実機での確認は、また週末。
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2020/04/13(月) 22:36 |
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デジカメの写真など、日々増えていくデータ。またHDDの容量が足りなくなってきたので、倉庫用に6TB (SEAGATE ST6000DM003) を購入。
2018/11/28(水) 18:48 |
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メインPCの起動ディスクとして80GBのSSD (Intel SSDSA2CW080G310) をこれまで使っていたが、そろそろ手狭になってきた。更新プログラムなどは物にも依るが、空き容量の少なさが原因でインストールに失敗してしまうレベル。交換用の新しいSSDとして、1万円程度でコストパフォーマンスに優れるものというところで選定し、SanDiskのSDSSDA-240G-J26 (240GB) を購入。
新旧のSSDについてCrystalDiskMarkで転送速度を比較してみる。シーケンシャルアクセスの速度は確実に速くなっている一方、ランダムアクセスはそうでもない模様。当初の記憶容量の拡大という目的は達成できたので、それはそれで良いのだが。
2018/03/06(火) 23:19 |
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4TBのHDDも、1万円でおつりがくるほどに値段がこなれてきた。SEAGATEのST4000DM004をデータ保管用に1台増設。
2017/12/03(日) 20:50 |
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サブ機のメモリ、2GBでだましだまし使ってきたが、いろいろ動かしているとやっぱり足りなくなってきた。ということで、メモリ増設。CFDのW3U1600PS-4G (PC3-12800 4GB×2枚組)。
メモリスロットは4本あるので、既存の2GB (PC3-10600 1GB×2枚組) はそのままに増設し、4GB×2枚+1GB×2枚で合計10GBとなった。ただし、転送速度は遅い方のPC3-10600に引っ張られ、DRAM Frequencyは667MHzとなっている。
2017/09/18(月) 23:18 |
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いろいろ思うところあって、グラフィックボードを新調。これまで使っていたのはGeForce GT520 (玄人志向のGF-GT520-LE1GH)。
ASUSのPH-GTX1050TI-4Gを購入。PascalアーキテクチャGPUのGTX1000シリーズの中で、エントリークラスという位置付け。ワットパフォーマンスに優れる上、TDPは75Wと抑えめで、PCI Express補助電源も不要なので扱いやすい。導入から1週間くらい経過したが、安定して動作している。
2017/07/15(土) 11:10 |
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HDDの容量が足りなくなってきたので、値段もだいぶこなれてきた3TBを購入。Western DigitalのWD30EZRZ。
増設前の状況。起動ドライブは80GBのSSD。さらにデータ保存用に、2TB×2台、1TB×2台、500GB×1台という構成であるが、MBオーダーの残り容量しかない危機的状況。
サクッと増設完了。
2016/08/02(火) 23:52 |
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ドライブレコーダー (KENWOOD KNA-DR350、公式仕様としてはSDXC非対応扱い) に使えることを期待し、64GBのmicroSDXCカード (トランセンド TS64GUSDU1PE) を購入。
まずは、そのままの状態でCrystalDiskMarkによるベンチマーク。これまでと同様、USB2.0接続とUSB3.0接続のそれぞれについて測定。トランセンドは、値段の割にシーケンシャルアクセスが速く、コストパフォーマンスに優れる印象がある。
ドライブレコーダーでの動作確認は、また
後日 。
2016/01/06(水) 23:02 |
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先日購入したドライブレコーダー、KENWOOD KNA-DR350 には、16GBのmicroSDHCカードが付属する。ロットにより異なるかもしれないが、「SP016GBSTH010VA0FA」と書かれたものが付属していた。
シリコンパワー製、スピードクラス10、UHS-I対応、UHSスピードクラス1であることは表示から明らかであるが、この型番で検索しても情報が出てこないため、それ以上のことは正体不明である。ということで、まずはCrystalDiskMarkでベンチマークテストしてみる。2種類のカードリーダー (USB2.0接続のMR-A005と、USB3.0接続のMR3-C004) と、アダプターの有無とで、4通りの測定をしてみた。ドライブレコーダーの記録速度としては問題ないが、ギリギリ10MB/sを達成している模様。
2015/12/30(水) 19:58 |
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SAMSUNG製のmicroSDカード、MB-MP32DAを入手。SDカードと同じく、「PRO」シリーズと「EVO」シリーズがあるが、今回買ったのはEVOシリーズの32GB品。
CrystalDiskMarkでのベンチマークテスト結果。検証に用いたカードリーダーは、USB2.0接続のMR-A005と、USB3.0接続のMR3-C004の2種類。容量が違うので直接比較はできないが、
以前測定したMB-SP16D (SDカード版のEVOシリーズ16GB品) と似たような結果である。さらに、microSDスロットに直接入れた場合と、付属のアダプターを介してSDスロットに入れた場合も測定してみたが、これは誤差レベルの差異しか見られなかった。
2015/12/15(火) 22:24 |
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